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３ＬＤＫで述べ床面積が27坪、通常の４ＬＤＫの住宅が平均36坪と考えると、10坪も狭いことに。しかし、内覧して下さったお客さまは「広く感じます！」と口を揃えて言っていただけます。面だけではなくて空間を最大限利用することにより、無駄な空間がなくなり、広く使うことができます。

スキップフロアの特徴である空間利用を活かして、リビングの床下を広いインナーストックとして利用。今回は外部からシャッターで出入りでき、自転車、カー用品、アウトドア用品など、使い勝手のよい大容量の収納スペースとなっています。

一番上の層はロフトとして利用しており、窓もついていることから「３階建てですか？」と聞かれることもありました。通常天井裏で使われているスペースにロフトがあり窓があるわけですから、そう見えてもうなずけます。断熱についても屋根裏がないことをカバーするため、当社では断熱性の高いウレタン吹き付け断熱(アクアフォーム)を採用しました。

空間利用が得意な当社商品ハッピーフェイス。大容量インナーストックを始め、キッチン収納から階段下収納、洗面所カウンター収納や、２Ｆ廊下の収納、ロフトなど、むしろ収納スペースは多いくらいかも。